こんにちは。子どもプログラミング教室の教室長、森川です。
昨年に続き、今年も須賀川第二中学校で生徒向けに「はじめてのプログラミング体験」を開催しました。
パソコン部を対象に新１年生も含めた53名の子どもたちにパソコンの仕組みや扱い方のコツから、Webサイトのプログラミングの体験まで、１時間半、ほとんど休憩も取らずにみんな集中して参加してくれていました！
子どもたちを見ていると、これまでのパソコンやデジタルに触れてきた経験が様々あり、慣れている子もいれば、おぼつかない子もいて、早い段階から違いがあることを感じました。
パソコンは扱い方がわかれば便利な道具になりますが、ボタン（キーボード）だらけで、画面もとても情報が多いです。今回のような講座でパソコンを友達に慣れ親しんで、自分なりの楽しい使い方ができれば嬉しいと思っています。
講座では、まずパソコンの簡単な仕組みから、パソコンを楽に使うための画面の使い方やショートカット操作を実践しました。続いて、HTMLの基礎を学び、実際に簡単なウェブページのプログラムを書く実習を行いました。
日大工学部の大学生ボランティアが教室内を巡回しながら、一人ひとりの進捗状況に合わせたサポートを提供。特に印象的だったのは、生徒同士で教え合う姿が自然と見られたことです。「ここはこうやるんだよ」とお互いに教える場面や、「家に帰ってもやってみようかな」とつぶやく生徒がいるなど、プログラミングへの興味が芽生える様子が見られました。
デジタルを活用していくのが当たり前になっている今、子どもたちが苦手意識を持つことなく、デジタルやパソコンに慣れ、その中でなにか興味を持てることが見つけられればと思っています。
SUKAGAWAチャレンジのこどもプログラミング教室では楽しみながらプログラミングを学ぶ環境を提供しています。興味がありましたら、無料体験会にお申し込みください。
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